先日、中国文化と観光部は第1陣の全国スマート観光没入型体験新空間育成モデルリストを発表し、全国42社の機構が入選された。大連金石灘EXロボット未来科学技術館がランキングに入り、遼寧省唯一の入選された試行プロジェクトとなる。
1月12日、大連数谷金融データサービス産業拠点発足発表会が行われた。これは金普新区が東北地区で金融データサービス産業化の構築を率先して展開し、東北地区及び中国の金融データサービス科学技術革新と応用モデルを推し進め、新時代の大連「両先区」、「3つの中心」の質の高い発展を全力で後押し、実際の行動で金融強国の建設に助力することを示した。
1月11日、遼港集団初の「大連‐インド」対外貿易コンテナ直航航路が金普新区に位置する大連コンテナ埠頭で運営開始した。同航路は1月2日の「大連港‐南米西海岸」航路の後に続き、遼港集団が今月に開通した2つ目のコンテナ航路であり、大連港のインド向けの直航サービスの空白を埋め、中国東北地区から南アジア地域までの海上物流ルートを開通したことを示した。
2023年12月29日、大連ダリキャップテクノロジー株式会社が深セン証券取引所に上場し、2023年度の金普新区の2社目のA株上場企業となり、大連市の4社目の創業板(ベンチャーボード)上場企業(証券コード:301566)となった。
大連税関によると、1月1日、大窯湾税関の監督管理の下で、852台の国産自動車がRORO船で金普新区に位置する大連自動車埠頭からヨーロッパへ輸送された。東北地区唯一の海運自動車港である大連港は、2023年の年間輸出自動車が102773台、前年同期比で143%増加し、過去最高値を更新した。
最近、金普新区三十里堡工業園区に位置し、第1期工事の敷地面積が約3万平方メートルとなる大連半加工食品産業パークが正式に運営開始した。
12月23日、大連金石灘第2回スノーフェスティバルが開幕し、これから2ヶ月間、海岸で雪を楽むことができる。
中国の工業・情報化部(省)は最近、「2023年5G工場リスト」を発表し、8つの遼寧省のプロジェクトが選ばれた。そのうち、4つの大連市のプロジェクトが選ばれ、そのうち3か所の工場が金普新区に位置している。それは、TAGAL自動車5G工場、大連氷山嘉德自動化5G工場、大連コンテナ埠頭5Gスマート工場である。