撮影:朴峰
1月11日、遼港集団初の「大連‐インド」対外貿易コンテナ直航航路が金普新区に位置する大連コンテナ埠頭で運営開始した。同航路は1月2日の「大連港‐南米西海岸」航路の後に続き、遼港集団が今月に開通した2つ目のコンテナ航路であり、大連港のインド向けの直航サービスの空白を埋め、中国東北地区から南アジア地域までの海上物流ルートを開通したことを示した。
2023年以来、遼港集団は大連港から西地中海、東南アジア、遠東、南米西海岸などまでの対外貿易直航航路を開通し、航路ネットワークを更に強化し、航路サービスのカバー範囲を更に拡大し、奥地の輸出入企業に効率的な海運直航ルートを開通させ、ハイレベルの開放中心地の構築に力強い支えを提供する。