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金普新区市場主体の発展が好調な滑り出し

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大連開放先導区報2024年2月19日1版| February 27, 2024

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撮影:朴峰

統計によると、2024年1月、金普新区全体の新規市場主体が2219社となり、前年同期比48.73%増加し、市場主体の発展が幸先よいスタートを切った。

2219社の新規市主体の中で、産業配置から見ると、第一次産業が前年同期比148.94%増の117社となり、第二次産業が前年同期比57.66%増の175社となり、第三次産業が前年同期比44.45%増の1927社となった。そのうち、ホテル・飲食業、市民サービス・修理・他のサービス業、衛生と社会事業、文化・スポーツ・エンターテイメント業などが顕著的に成長し、前年同期比120%-180%増加した。

統計によると、今年1月までに、金普新区全区の実在する各種市場主体が累計24万2687社となり、前年同期比6.17%増加し、各種実在企業が累計10万4462社となり、前年同期比5.56%増加した。金普新区全区において、第一次産業が前年同期比21.55%増の累計8780社となり、第二次産業が前年同期比6.85%増の累計2万6112社となり、第三次産業が前年同期比5.52%増の累計20万7795社となった。

2024年、金普新区は引き続き責任と業務にフォーカスし、より多くの新しい措置を打ち出し、政府機構を簡素化して、権限を地方行政部門等に委譲する。「総合的窓口」の改革、デジタル活発化などの重点活動を着実に行い、金普新区政務サービスセンター、市民サービスセンター(所)および支所の総合的窓口の利用を推進する。大連市の「1回で業務を完成」を重視し、40件の項目を更新し、総合窓口で「1回で業務を完成」項目を処理することができ、「業務ガイド」によって政務サービス業務を展開し、企業業務が「集中処理」、市民サービスが「近距離で処理」、同種項目が「区全体どこでも処理」をさらに推し進める。また、金普新区の地元移動通信端末アプリが「遼事通」アプリとマッチングすることを推進し、モバイルサービス能力を向上させる。「遼事通」アプリの「市民コード」により、「コードをスキャンして業務を扱う」ことを推進し、企業・市民に便利なサービスを提供する。