今年上半期、武漢税務部門は開発区内の企業に計41.84億元（約655億円）の税金を軽減した。現在、区内483社の規模以上工業企業のうち自動車・自動車部品製造企業215社全部活動再開。
武漢税務部門は税収ビッグデータを活用して、省内107社と省外1229社企業の仕入れや販売のニーズに対応し、原材料不足や入荷滞積など問題の解決に助力した。
また、武漢開発区（漢南区）税務局は接触なしの輸出戻税管理サービスを積極的に展開し、業務完成の所要時間が平均2.43営業日に短縮された。
上半期、武漢開発区自動車産業総輸出額は1.8億ドル（約188億円）、税金還付額は1.4億元、免税・税額控除・戻税は1.1億元に達した。
