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武漢開発区は4年間6つのポンプステーションを建設

アップデート: 2020-06-24

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先日、武漢「四水共治」(洪水防止、冠水・浸水排出、汚水浄化、給水確保)重点プロジェクト東湖低水位排水ポンプステーションが完成され、正式的に稼動開始。

2016年以前、東湖周辺の黄金口や什湖などのポンプステーションは排水の能力が毎秒100立方メートルだけで、増水期の排水能力が不足し、武漢開発区や漢陽区の居民がよく冠水・浸水に困ったと言われている。

2018年、武漢開発区は3.5億元(約52.8億円)を投じ、長江江永堤防で東湖低水位排水ポンプステーションを建設した。同ポンプステーションは6台のポンプ装置を配置し、毎台の排水能力は毎秒90立方メートルである。

情報によると、武漢開発区は2017年から12.2億元を投資し、東湖低水位排水ポンプステーション・周家河ポンプステーション・川江池ポンプステーション・十八家ポンプステーション・漢銀ポンプステーションなど6つのポンプステーションを続々と建設した。

武漢開発区水及び湖管理局の責任者によると、この6つのポンプステーションが雨季前全部完成され、正式的に稼動開始。4年間で、全区の排水能力を2016年の秒速305立方メートルから今の秒速667立方メートルに倍増させた。

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