5月26日、東風公司技術センターSharing-VAN Business Unit（SV-BUと略称する）プロジェクトチームの「東風公司青年文明号」表彰の授与式で、SV-BUチームが開発したSharing-Smart自動運転清掃車と無人パトカーが披露され、動態展示をされた。
東風Sharing-Smartシリーズ製品はL4レベル自動運転及び4G/5G平行運転など二つの運転システムを載せている。東風Sharing-Smart無人パトカーは東風公司技術センターが武漢市公安局軌道支局ニーズに応じて開発された車種で、夜巡り・安全防犯・顔認識と測温システム・警察装備搭載などの機能が備えている。
清掃と消毒の機能が一体化される東風Sharing-Smart自動運転清掃車は自動運転と5G遠隔運転システムを備え、一時間で7000平方メートルの廃棄物が処理できる。
情報によると、SV-BUは東風公司技術センター初の会社化運営プロジェクトである。東風Sharing-Smartシリーズ製品は拡張可能の小型プラットフォームとし、東風公司技術センターの製品ラインを豊富にし、個性化する消費者ニーズへも対応できる。
