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協和医院西院及び開発区中心医院

アップデート: 2018-09-04

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協和医院西院及び開発区中心医院は協和医院の一部分で、武漢経済技術開発区に位置している。現在、病院は1200床の病床を提供し、800人あまりの職員を抱えている。また、協和医院と協同して建設している国家臨床重点専門診療科は31を超え、さらに外国人患者向けの「協和医院国際診察」サービスも提供している。

協和医院西院は敷地面積が80ムー(約5.3万平方メートル)で、建築面積が18万平方メートルである。2015年に設立された外科総合ビルは19階建て、面積は8万平方メートルに達している。同ビルは手術室は22室設置され、健康診断に使われるCTスキャンや核磁気共鳴装置(NMR)などの先端医療機器も備え、現在では国内において現代化レベルが最も高い病棟となっている。

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ここ三年、協和医院西院は国家発明特許3件を収め、国家自然科学基金プロジェクト13件を担当しており、そしてSCI(Science Citation Index)論文44編を発表した。また、年平均、武漢大学・江漢大学・湖北中医薬大学などから300人あまりの学生の見学・実習を受け入れる。

協和医院西院は本部の資源を利用して、すでに目覚しい発展を遂げており、現在武漢南西部の難病治療を得意としているセンターとなった。

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