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投資総額100億元超えの重点プロジェクト29件が集中調印

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投資総額100億元超えの重点プロジェクト29件が集中調印| July 3, 2024

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撮影:王洋

6月20日、投資総額133億1000万元の重点プロジェクトの29件は金普新区管理委員会経済技術開発区事務エリアで現場調印された。今回の契約プロジェクトの質と投資額は今年第1四半期の集中契約プロジェクトより高い。

今回の集中契約プロジェクトは化学加工新材料、日用消費財、先進装備製造、自動車、グリーン環境保護、産業金融、文化観光、サプライチェーンサービスなどの多くの分野をカバーしている。そのうち、新興産業プロジェクト数が全体の17%を占め、金普新区の産業構造をさらに最適化した。産業金融、サプライチェーンサービスなどの生産型サービスプロジェクト数が全体の21%を占め、金普新区の先進製造業と現代サービス業の高度な融合を更に推進していく。契約プロジェクトのうち、逸盛大化PTA生産装置省エネルギー・低炭素技術改造、多連先端貿易センターなどの化学加工プロジェクトは金普新区の化学加工産業はエコロジー、ハイエンドな方向への発展を後押しする。アイリス商用掃除ロボット、ジェイテクト高級弾性ベアリングなどのハイテクな装備製造プロジェクトは、金普新区の産業グレードアップを力強く推進していく。中国建設銀行大連市支行のファイナンスリース、吉祥航空航空機保税ファイナンスリースなどの金融プロジェクトは金普新区の金融生態を更に最適化し、地域実体経済にサービスを提供する。大連建華国際文化観光総合体、大連楽方城などの文化観光プロジェクトは、金普新区文化観光産業クラスターを拡大するとともに、金普新区の消費エネルギーをさらに強化し、経済成長をけん引していく。

今回のプロジェクト集中調印式は金普新区が2024大連夏季ダボス会議を迎えるためのシリーズ企業誘致イベントの一つである。夏季ダボス会議が大連で開催されるのをきっかけに、ハイレベルの経済貿易協力交流を強化し、産業プロジェクトの誘致を促進し、対外開放の最先端と新高地を構築していく。