6月28日、金普新区は投資プロジェクト集中調印式を開催し、投資総額184.31億元のプロジェクト35件が同時に調印された。今回の契約プロジェクトは、インフラ、高級装備製造、航空、金融サービス業、データセキュリティ、生命・健康、新材料、自動車部品製造などの分野をカバーしている。
撮影：朴峰
今回契約のプロジェクトのうち、国家管網集団金普新区大瀋線（新港から小松嵐まで）移転工事プロジェクトを代表とする重大インフラプロジェクト、通用技術集団高級工作基盤部品研究開発及び生産拠点プロジェクトを代表とするハイエンド製造プロジェクト、均瑶集団産業提携プロジェクトを代表とする海運物流プロジェクトは、投資総額の7割以上を占めている。生命・健康、新材料、デジタル経済、文化観光などの産業において、AIM HONESTYの4価インフルエンザワクチン、博格林生物科学技術研究開発生産拠点、大連数谷データとインターネット安全、中触媒超高純度石英などのプロジェクトを代表とする新プロジェクトの実施は、金普新区が数年にわたり産業構造調整を深化させ、デジタルエネルギーを強化させ、産業チェーンの延長・強化・補完に力を入れ、現代的産業システムを加速的に構築する成果を表した。
