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大連市対外開放ならびに投資促進大会が開幕

ALMS
大連開放先導区報| July 3, 2023

6月15日、2日間にわたる大連市対外開放ならびに投資促進大会の開幕式が金普新区で開催された。同大会は「発展の原動力が集まり、開放の最先端を共に建設-大連に投資し、未来ウィンウィン」をテーマとして、大連市が発展のチャンスを着実につかみ、対外開放を拡大し、産業協力を深化し、互恵・ウィンウィンをより良く実現した。その内、金普新区は現場で7のプロジェクトを契約し、投資総額が24億元に達した。

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撮影:王洋

大会期間中、「1回の開幕式+11回の区市県・先導区産業投資促進説明会」の形式をとり、参加者が1000人を超え、ここ数年大連市が開催した最大規模の対外開放ならびに投資促進大会である。

会場において、金普新区は産業PRブースを設置した。装備製造、自動車完成車及び部品、電子情報、バイオメディカル、ファインケミカル、デジタル経済、ゼネラル・アビエーション、半加工食品、RCEP電子取引、新エネルギー、文化観光などの11のプロモーション分野をめぐり、産業発展の情報説明と製品展示を行った。

開幕式において、国連グローバルマーケットプレイス育成サービスセンター、英中貿易協会などの10社のビジネス協会・機関は大連市商務局、大連自由貿易エリア、瓦房店ベアリング産業開発区と戦略的協力合意書に調印した。日本、韓国、シンガポール、イギリス、ドイツ、ベルギーなどの10ヵ国・地区からの投資者は大連市関連区市県・先導区・自由貿易エリア・園区と投資合意に署名し、などの分野に及ぶ24のプロジェクトの契約に調印し、その投資総額が約270億元となった。