対日協力をさらに展開していき、商談中プロジェクトを推進していくために、2月7日から2月11日まで、金普新区企業誘致団は日本の東京、京都、神戸などの都市へ訪問し、先進装備製造、自動車部品、本部経済、医療などの産業をめぐり、ビジネス貿易交流と企業誘致プロモーションを行った。
訪日期間中、金普新区企業誘致団の一行は金普新区の重要日系企業であるパンチ工業、リョービ、パナソニック、アルプスアルパイン、ニデックなどの企業本部を訪問し、また中国駐日本国大使館、日本貿易振興機構、神戸市役所、神戸医療産業都市推進機構などの機構を訪問し、日本の政財界の要人と面と向かって交流し、日本最新の経済貿易情報を理解した。
金普新区企業誘致団は「金普新区の優位性とニーズ、企業のニーズ」をしっかりとめぐり、企業と精確なマッチングを行い、金普新区の産業発展方向とプロジェクトのニーズに基づき、双方の一致点を探し、投資プロジェクトの実行を推進してきた。予定投資額2億元のパンチ新工場プロジェクト、プライム・プラネットの新エネルギー第3期プロジェクト、ニデック新工場などの重点プロジェクトが強く推進された。
