ホームページ> ニュース

​万衆雲倉RCEP越境商品O2O体験型店舗がプレオープン

ALMS
February 10, 2023

2月3日、万衆雲倉と日本山口銀行が共同開催した万衆雲倉RCEP越境商品O2O体験イベントならびに日本商品の日特別イベントは金普新区保税区の万衆城(大連)国際会展センターで行われた。万衆雲倉RCEP越境商品O2O体験型店舗並びにRCEP精品展示貿易センタープロジェクトがプレオープンしたことを示し、RCEP(大連)国際商務区の建設がさらにスピードアップした。

图片1.jpg

撮影:李賀

今回のイベントにはRCEP主要加盟国の1000種以上の越境商品を出展し、現場販売とライブ配信で消費者に、出国せずに世界中の商品を購入できる越境ECサービスを提供した。また、日本国外務省、在中国日本国大使館が主催したライブコマースイベントと協力し、26の日本地方政府機関が地元の商品と観光を紹介し、6の日本地方政府機関が現場で商品を紹介した。

万衆雲倉RCEP越境商品O2O体験型店舗並びにRCEP精品展示貿易センタープロジェクトは中国(遼寧)自由貿易試験区大連エリアの湾里総合保税区A区に位置し、建築面積が3万平方メートルを超え、、0度からマイナス60度までの越境商品保税倉庫と常温倉庫を備えた越境電子商取引O2O体験センターを建設し、東北地区唯一の越境電子商取引、保税商品準備、保税商品展示、保税コールドチェーン、セルフサービスの通関が一体化された全チェーンの越境EC総合的サービスプラットフォームと特色ある「『前店後倉』、現場で買ってすぐに通関できる」という新たな小売総合体である。

图片2.jpg

撮影:李賀

同プロジェクトは正式に運用が開始された後、大連自由貿易エリアによる「プラットフォーム+政策+企業+シーン」という新たな越境EC発展構造の構築に力添え、RCEP加盟国向けの優秀商品とサービスの展示、販売、貿易、消費体験センターを構築していく。今後、大連自由貿易エリアはRCEP加盟国の輸入商品のオンライン・オフライン販売プラットフォームを加速的に育成し、より多くのRCEP地域商品展覧会を開催していく。