撮影：朴峰
最近、大連市が発表した今年1月‐5月のプロジェクト建設のデータにより、金普新区の複数の指標が大連市のトップとなった。今年1月‐5月、大連市の投資金額が1億元を超える着工・再開プロジェクトが前年同期比34.1％増の841件となり、年次目標の56.1％を完成し、投資総額が前年同期比20.4％増の9540億2000万元となった。金普新区の投資金額が1億元を超える着工・再開プロジェクトが277件となり、投資金額が1億元を超える新規着工プロジェクトが54件となり、両方の数量も大連市の一位となった。
1月‐5月、大連市の遼寧省外からの資金導入が798億7000万元となり、年次目標の48.8％完成し、前年同期比で24％増加した。金普新区の遼寧省外からの実際投資が167億3000万元となり、調印された内資プロジェクトが156件となり、そのうち、投資金額が1億元を超えるプロジェクトが95件となった。実施された内資プロジェクトが114件となり、そのうち、投資金額が1億元を超えるプロジェクトが54件となった。金普新区の国内企業誘致業務の各指標が大連市の先頭を走った。
1月‐5月、大連市の実際外資利用額が5億600万ドルとなる見込みで、年次目標の26.1％を完成し、前年同期比で86％増加した。金普新区の実際外資利用額が1億2400万ドルになる見込みで、調印された外資プロジェクトが17件となり、投資額が1億を超えるプロジェクトが11件となった。実施された外資プロジェクトが12件となり、投資額が1億を超えるプロジェクトが7件となった。金普新区の外資企業誘致業務の各指標が大連市の先頭を走った。
