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投資総額11億5000万元、金普新区泰星能源第3期プロジェクトが着工

ALMS
June 2, 2022

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写真出典:大連保税区管理委員会

最近、投資総額が11億5000万元となる泰星能源(プライムプラネットエナジー&ソリューションズ)の車載の駆動用バッテリー第3期プロジェクトが着工された。同プロジェクトが金普新区の大連自由貿易エリア新エネルギー産業園区に位置し、敷地面積が13万5000平方メートルで、C1とC2の作業場を含め、作業場全体の建設及びC1作業場の生産能力の向上を先に始動し、完全稼動後の年間生産高が20億元以上増加する見込みである。同プロジェクトは大連自由貿易エリアと泰星能源の協力深化における一里塚となり、大連自由貿易エリアがRCEP加盟国向けの産業協力を拡大し、産業革新特区建設の推進に強い原動力を注いでいく。

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写真出典:大連保税区管理委員会

大連泰星能源有限公司が2014年12月に設立され、大連自由貿易エリアの単一プロジェクトの中で投資規模最大な中日合弁企業であり、主にハイブリッドカーの駆動用バッテリーを生産し、製品の技術、質、生産レベルが世界の先頭に立ち、一汽トヨタ、広汽トヨタ、広汽ホンダ、東風ホンダ、フォード、長城などの中国ハイブリッドカー大手企業に付帯部品を提供している。泰星能源第1期プロジェクトは2018年に生産開始以来、工業生産高の年間平均の複合成長率が95%に達し、大連自由貿易エリアの工業経済の安定的発展に重要な支えを提供してきた。