撮影：邵佳寧
先日、金普新区普湾経済区に位置する中日生態モデル新城公共サービスセンターの定礎式が開催された。これは昨年に着工された中小企業関連産業園、中日生態モデル新城広場に続き、新たに建設する産業多機能サービスセンターとなり、中日生態モデル新城の産業付帯施設と公共サービス能力が新たな階段を上ったことを示している。
撮影：邵佳寧
中日生態モデル新城公共サービスセンターが「基本を保ち、イノベーションを求め、サービスを開拓、未来を企画」を原則とし、「コアエンジン、活力ある共生、山と海が都市をつなぐ」のコンセプトをめぐって設計されている。同プロジェクトの投資総額が約16億3000万元になり、建築面積が約17万2000平方メートルであり、南と北の2つの部分で建設する予定である。そのうち、南部が公共サービスエリアで、北部が産業関連エリアを企画し、主に企業ビジネス交流センター、人材マンション、企業総合サービスセンター、コミュニティーサービスセンター、産業・学校・研究機関連携のサービスセンター、標準工場を建設していく。完成後、同プロジェクトはハイレベルで質の高くて企業生産と生活のニーズを満たし、中日生態モデル新城が中国の一流の中日協力モデル園区になることを後押していく。
