6月の保税区契約外資額は前年同期比2.8倍増の10.8億ドルを実現
上海自由貿易試験区
アップデート: 2022-07-29
保税区管理局によると、6月以降、保税区は「感染症抑制、経済安定、発展安全」の要請に応じ、感染症対策をしっかりと実施する上に、関係の訪問と調査を通して、企業の困難を効率的に解決し、管理サービスを動的に改善し、危機や困難のなかから新しいチャンスをつかみ取り、作り出す。
6月、保税区の経済総量は2桁成長を遂げ、営業総収入は前年同期比12%増の2350億元に達した。商品の総売上高は前年同期比12%増の2100億元を実現した。保税区で新規に設立された企業は91社で、感染症再流行前の正常水準に回復した。契約外資額は前年同期比2.8倍増の10.8億ドル(約72.9億元)、その中、増資額は前年同期比8.9倍増の10億ドル(約67.5億元)で、新しいプロジェクトが相次いで実施され、新しい資源が集積し続け、新しい優位性が次々と作り出され、新しい活力が爆発し続けることを実現し、地域の経済は急速な発展を遂げた。