第1回上海国際光影フェスティバル 10月18日まで開催
第1回上海国際光影フェスティバルは9月19日から10月18日まで開催します。100余りのイベントで、都市イメージをアピールするための新しい窓口と夜景観光の新しいIPを作り出します。
第1回上海国際光影フェスティバルは9月19日から10月18日まで開催します。(チャイナデイリーに提供される写真)
9月19月から27日にかけて、上海展覧センターで開幕式、プロジェクションマッピングショー、光影アートインスタレーション展、専門家セミナー、グローバル景観照明産業展、上海景観照明発展成果展、都市光影マップ発表、「ファッションの光」という八つのテーマイベントが行われます。
上海市の12地区のサブ会場では「1区1テーマ、1区1特色」に従って、129のテーマ活動が開催されます。これらのサブ会場は光影ショーのステージとなり、没入型建物プロジェクションマッピングショー、ウォータープロジェクションマッピングショー、裸眼3Dショー、レザーショーなど200以上の光と影ショーが行われます。例えば、浦東新区はサイロの巨大裸眼3Dショーを開催します。
上海国際光影フェスティバルは、100以上の夜景スポットとおすすめルートを紹介する光影マップを発表し、フェスティバルのメイン会場とサブ会場、空港、駅などに置きます。国内外の観光客が無料で閲覧できます。「申城光影」WeChatミニプログラムを開始し、国内外の観光客はミニプログラムを通じて光影フェスティバルのチケットを予約し、光影フェスティバルのイベント情報と景観スポットをチェックし、「夜上海」シティウォークの定番ルートをオンラインで体験することができます。また、国内外の観光客は「申城光影」WeChatミニプログラマにログインして指定されたエリア内でメイン会場とサブ会場の夜景スポットを訪れて記録することができます。訪れたスポット数の多い国内外の観光客が上海夜景観光達人に選ばれ、夜景観光ツアー体験パッケージを受賞し、閉幕式イベントに招待されることが可能です。「小紅書バージョン」の光影マップをリリースし、観光客は「小紅書」で達人の投稿を閲覧できるように光影フェスティバルの夜景スポットを示します。
第1回上海国際光影フェスティバルは、「上海の夏」国際消費シーズン、第35回上海観光フェスティバル、世界デザイン都市大会、上海ファッションウィーク、古代エジプト文明展、国際エレクトロニック・ミュージック・フェスティバルなどのテーマ活動とも連動します。東方明珠電視塔、浦江観光、上海港国際旅客輸送センター、シートリップなどの観光企業やプラットフォームと連携し、メイン会場入場券と光影マップを配布します。南京西路商業圏、南京東路商業圏、淮海中路商業圏、陸家嘴商業圏などの重要な商圏と連携し、光影インスタレーションを設置し、ミニ光影ショーを企画し、消費者に光影フェスティバルへの便利な入場を提供し、メイン会場入場者に商圏のクーポンを配布します。
情報源:「第1回上海国際光影フェスティバル 10月18日まで開催」(上海国際サービス)