「新しい時代の新しいチャンス:中国で活躍する多国籍企業」オンラインプロモーションがスタート
2023年オンライン重大テーマプロモーションと重大議題設定の発表・開始式が2月17日に北京で行われた。同式典はリモート出演の方式で上海など6カ所にサブ会場を設け、オンラインとオフラインで同時に新年の重点プロジェクトのスタートを切った。中央インターネット情報弁公室が確定した6地域の6プロジェクトの一つとなる上海サブ会場のテーマは「新しい時代の新しいチャンス:中国で活躍する多国籍企業」である。開始式は北外灘世界応接間で行われ、現場で上海の多国籍企業の最新状況を紹介するショートビデオが流された。現在、6万社以上の外資系企業、891社の多国籍企業の地域本部及び531社の外資系研究開発センターが上海に集積している。その後、2023年オンライン重大テーマプロモーションはメイン会場と各サブ会場で一斉にスタートした。
写真・主催側より
中央インターネット情報弁公室が主導する2023年オンライン重大テーマプロモーションと重大議題設定は計6章、225件のプロジェクトがある。上海でスタートした「新しい時代の新しいチャンス:中国で活躍する多国籍企業」オンラインプロモーションは中央の重点ニュースサイトや上海の主要な新メディアを組織して集中取材活動を展開し、 Altus、Porsche、Legoland、Unilever、Medtronic、L’ORÉAL、Johnson & Johnsonなどの上海に根を下ろした有名な多国籍企業を訪れ、中国市場、中国政策、中国のチャンスに焦点を当て、新メディアの叙事方法で各分野の外資系企業が上海で活発に発展する様子を全面的に表現し、上海の一流のビジネス環境をPRし、回復を加速しつつある中国が世界経済にもたらした東方からの「春風」を見せる。