「長江デルタ一体化文化・観光活動」、浦東で開催
このごろ、上海市文化と旅遊局が今年のツーリズムフェスティバルの7つのセクションの100の活動・イベントを披露した。うち浦東の主催による、「長江デルタ一体化文化・観光活動」は数多く開催される予定。
上海ツーリズムフェスティバル 写真・浦東発布
うち、「市民百万、劇を観ながら上海で遊ぼう」セクションの「2019第15回ジャズ上海音楽祭」が9月13日から15日まで上海国際観光リゾートにおいて開催;「商業・観光・文化連合」セクションの「ランドマーク歓楽祭」(9月1日から30日まで)と「第2回中国(上海)国際健康観光展」(9月26日から27日まで)がそれぞれ東方明珠電視塔とジュメイラ上海・ヒマラヤホテルで行われる;「外国人観光客の特色ある活動」セクションの「第21回上海浦東ホリデイインミュンヘンビール祭」が9月25日から30日まで、上海浦東ホリデイインの東広場で開催。
また、浦東は「長江デルタ一体化文化・観光」セクションの7活動のうち5つを主催することは注目に値するだろう。「長江デルタ文化・観光市場」(9月21日から22日まで)、「2019長江デルタ文化・観光撮影インターアクション展」(9月から10月まで)は上海国際観光リゾートの上海ヴィレッジアウトレットにおいて開催;「2019『フェニックス杯』長江デルタ都市歓楽自転車旅行祭」(上海から蘇州まで)は9月21日、同じく上海ヴィレッジアウトレットでスタート。そのほか、長江デルタエコ観光連盟フォーラムをは9月15日に上海国際会議センターで開催され、「ATPW2019長江デルタテーマパーク発展サミットフォーラム」の年次サミットは9月26日から27日まで、グランド・メルキュール上海センチュリー・パーク・ホテルで開催される予定。
市文化と旅遊局のある責任者によると、今回の上海ツーリズムフェスティバルは世界一流である最上の品質を目指し、「赤色文化(共産主義の文化)、海派(上海風)文化、江南文化」という貴重な資源を利用し、「上海サービス、上海製造、上海ショッピング、上海文化」という4つのブランドの影響力を高め、中国文化の魅力を広げ、上海物語を発信するプラットフォームとして前に進んでいる。