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浦東新区「第13 次5ヵ年計画」

2017-08-16

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「一軸四帯」と名付けた全体空間レイアウト

東西発展軸:虹橋空港から都市発展軸の浦東側としての浦東国際空港まで、陸家嘴金融町、張江ハイテク町、観光町、航空町を重点的に建設する。

濱江ハイエンドビジネス文化レジャーゾーン:小陸家嘴、万博、前灘、船舶工場と高化ブロックを中心に繋げた浦東の黄浦江沿岸区域にわたるハイエンドサービス業集積区と国際文化観光レジャーエリアを作り上げる。同エリアの北側を市の産業のモデルチェンジとグレードアップの重要モデルエリアを築き上げる。

南北にわたるイノベーション回廊:張江ハイテク町を中核に、北には金橋と外高橋を頼りに、ハイテク製造業と専門サービス業の融合発展を推進する。南には康橋エリア、国際医学パーク、南匯工業パーク、臨港地区等を頼りに、産業の基礎的優位性と空間的資源の優位性を発揮し、産業が速くモデルチェンジできる場所を築き上げる。 

東部沿海生態発展ゾーン:濱江森林公園二期、老港と合慶郊野公園等の重要な生態景観拠点の建設によって、重点的にG1501 以東地区の生態環境整備及び老港地区の再生資源事業を推進し、“ 清い水、緑あふれる岸、美しい畑、静かな森、心地よい人” をコンセプトに沿海生態回廊を構築する。 

中部町発展ゾーン:航頭、新場、宣橋、恵南、老港等の町において、自然と調和し住みやすい町づくり、観光機能、都市型サポート産業、商業・貿易サービスと文化教育機能などを整える。

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