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2024サービス型製造(遼寧)発展大会が閉幕

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大連開放先導区報2024年9月6日1版| September 14, 2024

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撮影:朴峰

9月5日、2024サービス型製造(遼寧)発展大会並びに共有製造プラットフォームが板金特色産業を活発化する特別イベントは金普新区で閉幕した。

今回の大会は遼寧省工業・情報化庁が中国生産力促進中心協会、中国工業報社により共同で主催した。サービス型製造の発展トレンドと方向を共同で検討し、発展経験と注目課題を交流し、共有製造プラットフォームの構築成果を紹介し、工業ネットワーク、人工知能、共有製造の普及を推し進め、スマート製造により従来型産業の新たな質の生産力を育成することを提案し、特色産業サプライチェーンの提携を促進し、企業デジタル化モデルチェンジを加速させる。また、「共有製造プラットフォームが板金特色産業を活発化する特別イベント」は同時に行われ、オンライン参加者の数が延べ5万人を突破した。

サービス型製造は製造とサービスを融合する新型製造モデルと産業業態であり、先進製造業と現代サービス業を深く融合させる重要な方向である。中国工業・情報化部が発表した第4陣のサービス型製造モデルリストの中で、大連企業の「板金業界に基づく共有製造プラットフォームプロジェクト」が共有製造モデルプロジェクトとして認可された。

大会において、金普新区の企業である捷匠科技(大連)有限公司共有製造プラットフォームが進出企業、投資機関、金融機関と契約した。