撮影:李春一
先日、日本東海炭素株式会社、大連双驥科技発展有限公司が投資建設した東海耀炭素、大連双驥科学技術本部拠点プロジェクトは金普新区で正式に生産開始した。
東海耀炭素、大連双驥科学技術本部拠点プロジェクトは大連自由貿易エリア二十里堡工業パークに位置し、投資総額が約2億7000万元となり、敷地面積が3万平方メートルとなり、主に半導体、太陽エネルギー、光ファイバー、LED、3Dガラス携帯電話金型、高温処理、EDM、電気化学などの8大分野に応用される高純度グラファイト製品を生産する。東海炭素株式会社は日本初のグラファイト電極メーカーであり、100年以上の発展歴史を持ち、グラファイト電極、特殊炭素、負極材料の分野で先頭に立っている。同本部拠点が生産開始した後、年間生産高は6億元に達する見込みで、シリコンウエハー、シリコンカーバイドなど汎半導体分野における市場シェアを拡大し続け、金普新区及び大連市の半導体産業の加速的発展を力強く推進していく。