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フォーチュン・グローバル500のライオンデルバセルが金普新区で新生産ラインを稼働

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大连开放先导区报2024.6.17一版| June 26, 2024

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撮影:朴峰

6月14日、ライオンデルバセルハイテク材料大連工場の生産ラインBが稼働を開始し、生産能力向上と自動化運営における新たな進捗を示すとともに、金普新区の自動車部品産業の加速的な集積と質の高い発展を力強く推進していく。

ライオンデルバセルグループは、フォーチュン・グローバル500の1社であり、化学品、精錬燃料、各種高分子ポリマー材料の世界大手メーカーである。2015年に設立された大連工場は、最大年間生産能力が8万トンに達し、主に高性能・高品質のポリプロピレン複合材料を生産し、自動車産業の端末応用に供給する。新生産ラインの稼働により、大連工場の生産能力が現在の2倍となり、自動車産業の日増しに拡大する市場ニーズを満たすことができる。