撮影:杜博文
3月11日、明代長城の海上起点である山海関の老龍頭で、2024年「二月二」(旧暦2月2日)老龍頭全国龍舞大会公演イベントが開幕された。東北地区龍舞の唯一代表として、金州龍舞が大会に登場した。
中国文化・観光部の無形文化遺産司、河北省文化観光庁、秦皇島市人民政府が主催し、「盛世龍騰山海同慶」をテーマとした今回のイベントには、全国からの20あまりの地域特色ある龍舞と無形文化遺産チームが参加した。現場において、全長25メートルの「金州龍」が龍珠(丸い玉)のリードで、40種類近くの格好いい舞姿で隊形をどんどん変えて、無数のファンを魅了し、龍舞大会に特別な金普無形文化遺産パフォーマンスを披露した。