9月15日、金普新区は企業誘致プロジェクト第3四半期集中調印イベントを行い、投資総額105億元のプロジェクト30件が同日に調印され、重点的着工プロジェクト10件が現場で工事許可証を取得した。今回の契約プロジェクトは、高級装備製造、新材料、生命・健康、クリーンエネルギー、自動車部品製造、ビジネス貿易サービス、現代農業、文化・観光、産業金融などの分野をカバーし、大きな投資規模、質の高いプロジェクト、強いけん引力、良い産業構造の特徴をさらに体現し、金普新区の産業チェーンの延長、バリューチェーンの強化、サプライチェーンの補完に向けてしっかりした基礎を固めた。
撮影:王洋
今回の集中調印イベントにおいて、融科蓄エネ全バナジウムレドックスフロー電池エネルギー貯蔵装置デジタル化製造拠点、科利德高純度電子ガス及び半導体プリカーサなどのプロジェクトが注目を集めた。新産業、新業態、新モデルのプロジェクトは金普新区の発展の新予期を力強くけん引している。
1月から7月まで、金普新区の実際外資利用額が6.53億ドルに達し、前年同期比561.7%増加した。1月から8月まで、実際外資利用額が前年同期比107.6%増の6.58億ドルに達する見込みであり、省外実際投資が前年同期比35.1%増の352.2億元となる。