撮影:朴峰
最近、「PALU LNG」LNG輸送船は金普新区に位置する大連LNG受入ステーションの専用埠頭に停泊し、中国北方地区初のLNGステーション保税再積み込み(リロード)業務プラットフォームが大連で実施したことを示している。
東北地区唯一のLNG受入ステーションとして、2011年稼働した以来、国家管網大連LNG受入ステーションは累計300隻以上の船を受け入れ、6隻船を船積み、2300万トン近くのLNGを加工し、320億立方メートル近くのクリーンで高効率の天然ガスを輸送した。国家管網集団大連液化天然ガス有限公司はLNG埠頭の船積みとリロード機能を加速的に完全し、今年8月8日に保税倉庫登録証明書を取得し、企業革新成長の「新業態」を成功裏に育成し、国際エネルギー協力の「新モデル」を構築している。
国家管網大連LNG受入ステーションは北方地区の積み卸し互換性、貨物取扱柔軟性が一番良いLNG受入ステーションとして、国内外の多くの荷送企業と公平・開放の協力メカニズムを構築し、顧客が東北アジアLNG市場を開拓する便利な「中継ステーション」及び世界LNGを商品貿易を加速的に発展する重要な「リソースプール」となる。初隻の「PALU LNG」船の荷主が中石油国際事業公司であり、大連LNG保税業務に依拠し、リソース配置、物流輸送能力を効率的に向上させる。