最近、ヤマザキマザック大連技術センターが金普新区で正式に開業した。日本のヤマザキマザック株式会社の世界最新の技術センターとして、大連技術センターは工作機械の自動化インテグレーションソフトウェア技術の研究開発と生産を主に展開し、顧客に特注サービスを提供する。
ヤマザキマザック株式会社は工作機械のグローバルリーディング企業で、複合加工機、CNC旋盤などを製造する。2011年に大連市で山崎馬扎克机床(遼寧)有限公司を設立した。
今回開業した大連技術センターは遼寧工場の隣に位置し、ヤマザキマザックグループの87か所の技術センターの中で最新の技術センターであり、展示ホールの面積が1500平方メートルを超え、来場者にマザックの最先端の製品と技術理念を展示していく。
調べによると、同技術センターの内部にマザック総合応用学院を設立し、顧客に全面的なトレーニングサービスを提供し、工場との提携を通じて、工作機械自動化インテグレーションソフトウェアの研究開発及び試作を行い、顧客にフルターンキー、自動化などのカスタマイズサービスを提供していく。