写真出典:大連金普新区ビジネス環境建設局
最近、大連潇恒科学技術有限公司担当者の王雪氏は営業許可証を取得し、金普新区の10万社目の企業になった。王雪氏は少し意外で、さらに幸運だと感じた。王雪氏によると、企業の主要業務は人工知能基本ソフトの研究開発などであり、大連金普新区が産業の発展に適し、企業に力強い支援を提供し、実地調査した後、金普新区を選んだ。これも金普新区の10万社以上の企業の決定である。
今年第1四半期、金普新区の新規市場主体が6696社となり、そのうち、新規各種企業が3340社となる。これまで、金普新区の区全体で実在する各種市場主体が累計23.17万社となり、前年同期比5.54%増加し、実在する各種企業が累計10万社を超え、前年同期比5.56%増加し、過去最高を更新した。
紹介によると、現在、金普新区の23.17万社の市場主体の中で、個人事業主が前年同期比5.51%増の13.07万社となり、内資企業が前年同期比5.78%増の9.78万社となり、そのうち内資私営企業が前年同期比5.58%増の9.1万社となり、農民専業合作社が前年同期比3.16%増の620社となる。産業別に見ると、第一産業が前年同期比12.98%増の7300社を超え、第二産業が前年同期比5.44%増の2.47万社となり、第三産業が前年同期比5.03%増の19.97万社となった。
2019年第1四半期、金普新区の累計企業数が7万社未満であるが、4年間にわたり、企業数が毎年平均8000社近く増加し、「山海に阻まれず、金普へ投資しよう」を生き生きと物語っている。
写真出典:大連金普新区ビジネス環境建設局