今年は「第14次五カ年計画」の始まりであり、金普新区が新発展理念をしっかり実行し、新発展構造の構築に努力している。工業経済とプロジェクト建設を経済社会の質の高い発展の生命線として、工業経済を発展させ、重要プロジェクトを推進する。新たな行動と成績をもって金普新区の全面的発展、全方位的発展の新たなページを開いた。
2021年の第1-3四半期、金普新区の経済運営が安定しながら成長し、好転する勢いを示している。
2021年の第1-3四半期、金普新区工業経済の総生産が累計2655.8億元になり、前年同期比18.4％増となり、第1-3四半期の目標・任務以上の成績を達成した。その内、9月に金普新区は原料価格の上昇、自動車チップの不足、電力制限などの不利を克服し、有力な措置を実施した。10月9日の時点で、計861社の一定規模以上の工業企業の当月工業生産額が304.4億元に上がり、第1-3四半期の単月工業生産額の四位に当たった。10月9日の時点で、今年第1-3四半期の金普新区の固定資産投資が315.75億元に上がり、前年同期比33.6％増となった。その内、9月の固定資産投資が56.08億元に上がり、今年の第1-3四半期の目標超過達成した。その内、建設プロジェクトの固定資産投資が前年同期比44.8％増の188億元に上がり、不動産プロジェクトが前年同期比20％増の127.7億元に上がった。
2021年の第1-3四半期の優れた成績の取得には関連部門の共同努力が欠かせない。金普新区発展改革局は省市区の大型活動を10回以上運営し、プロジェクトの誘致方法を開拓し、金普新区の魅力を展示していた。
「金普智享・自動運転」プロジェクトを始動させ、東北地区初の「3+1+1自動運転シーン」を先に建設し、全国初の複雑道路での自動運転タクシー業務を金普新区で運営し始めた。
第１四半期の重要プロジェクト及び新規プロジェクトの調印式、遼寧省重要プロジェクト集中着工式、遼寧省第2回新規プロジェクト集中着工式及び大連市第3四半期重要プロジェクト調印式と集中着工式を開催した。
第23回大連国際工業博覧会を高いレベルで共催した。
「手を取り合って協力・産業チェーン協同発展を促進」をテーマとして、大連金普新区自動車産業需給マッチング大会を開催した。
情報技術応用革新で軍事工業デジタル化のエンパワーメントシンポジウムを開催した。
2021中国自動車及び部品製造基地サミットを運営した。
「智造・未来の革新」をテーマとして、中国工業インターネット研究院と共に第三回中国工業インターネット大会「工業インターネット＋人工知能」専門大会などを共催した。
2021年の第1-3四半期に、工業生産額と固定資産投資の成長率は金普新区経済の柔軟性と活力を表した。第4四半期に、金普新区は今までの成績を保ち、目標を堅持し、業務の実行を重視していき、年間の目標を必ず達成する。
