近日、黄埔区公共文化連盟が正式に設立された。黄埔区の公共文化サービスシステムをさらに完備させ、公共文化資源配置の最適化を促進し、各業界分野公共文化サービスの共有システムを模索することを目指している。
黄埔区公共文化連盟は黄埔区図書館、黄埔区文化館、広州海事博物館、黄埔区体育館、黄埔区科学技術館、黄埔区小中学校図書館などの公共文化施設を主として、「システムの革新、資源の共有」を発展目標とする。
また、システム建設の革新・公共文化施設資源利用の強化・連盟公共文化ブランド育成の促進などにおいて全区の公共文化資源の配置を最適化し、文化と各業界分野間の間の壁をなくし、全区の文化が協同発展して融合される新たな局面を迎えられるように力を入れていく。