先日、中新広州知識城のランドマークの1つである330mの知識タワーの地下駐車場が全体的に完成された。知識城のもう一つのランドマークである智薈タワーも建設される予定である。
智薈タワープロジェクトの総投資額は21.34億元に達し、中新広州知識城九竜湖北岸片区に位置している。総建築面積は約13.4万㎡で、建築主体工事は2棟の超高層タワーで行われ、建築物の高さは最高で約180mに達する。同プロジェクトは完成後、九竜湖周りのビジネス文化サービス帯を形成させ、多国籍企業の本部を誘致する予定である。
また、広州ハイテク産業開発区には、保盈ビジネス広場、広州医科大学付属女性・小児病院、知識城国際会議センター、知識城凱豊路など一連のプロジェクトも全力で建設を進めている。
そのうち、保盈ビジネス広場は計画敷地面積が約1.2万㎡あり、建築物の高さは最高99.1mに達する。広州医科大学付属女性・小児病院は500床を設置する予定で、稼動後毎年55万人にサービスを提供できる見込みである。