8月30日、第8回中国広州国際投資年次総会、ならびに第1回世界ユニコーンCEO大会が広州市で開催された。第1回世界ユニコーンCEO大会は広州ハイテク産業開発区と広州市商務局、胡潤百富会社により共催された。
大会では、先進製造業・自動車・新世代情報技術・現代商業貿易・金融サービスなどの産業に及ぶ130以上の重要プロジェクトが契約し、協議の総投資額が1300億元を超えた。
胡潤研究院は「2022年半グローバルユニコーンリスト」を正式発表した。文遠知行・慧智微・如祺出行・奥動新能源・粤芯半導体など、広州ハイテク産業開発区の企業5社がリストに入り、入選された数が広州市各区で最も多くなり1位を占める結果となった。
また、「デジタル経済エンパワー大消費」、「先進製造」、「バイオ医薬」、「グリーン経済」などのテーマをめぐって4つの平行フォーラムを行なった。70社あまりのユニコーン企業の幹部と10社あまりのユニコーン投資機関が、ホットスポット業種をめぐって産業チャンスや発展経験について検討した。