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正式に運用開始!生物島に新ランドマークが登場!

Updated : 2022-06-28

近日、広東・香港・マカオグレーターベイエリア高性能医療機器イノベーションセンター生物島研究開発センターが正式に運用を開始した。

2019年6月、広東・香港・マカオグレーターベイエリア高性能医療機器イノベーションセンター(以下、「IHMイノベーションセンターセンター」と略称する)は第3回官洲国際バイオフォーラムで正式に設立された。そのコアキャリアは生物島研究開発センターで、総建築面積が5.5万㎡に達し、科学研究イノベーションスペース、交流インタラクションスペース、オフィス協働スペースが設けられ、広州国際生物島に位置している。

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△高性能医療機器イノベーションセンター

現在、IHMイノベーションセンターセンターにはインプラント・インターベンション、電気生理学、医療画像、知能医療設備の4大技術プラットフォームが建設され、医療と工業の結びつきを強固なものにしていく見込みである。

近年、黄埔区はバイオ医薬およびハイエンド医療機器産業が質素晴らしい発展を遂げられるよう積極的に推し進めており、広州国際生物島が重要なバイオ医薬研究開発高地となる。

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△広州国際生物島

現在、生物島のバイオ医薬プロジェクトと企業の総数が500を超え、創薬研究開発、体外診断、幹細胞、ハイエンド医療機器などの産業を含めるバイオ医薬業生態圏が形成され、30以上の学者プロジェクトと50以上のハイレベルな人材プロジェクトを始めた。

第14次五ヵ年計画期間、黄埔区は「二城一島」(知識城、科学城、生物島)を頼りにしてバイオ医薬産業の質の高い発展を全力で推し進め、世界レベルのバイオ医薬産業集団を構築していく。

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